ウィーンにハイリゲンシュタットという町があります。
ガイドブックで見て、この名前聞いたことあるなーと思ってたらベートーベン所縁の地だったのですね。
ハイリゲンシュタットの手紙っつーのがございまして
耳の悪くなったベートーベンがこの地で弟たちに遺書のような手紙を書いたそうです。
泊まってたホテルから電車ですぐの場所にありました。
歴史上の人物にまつわるものなのでどんな古都なのかしら!
と思ってたら普通の町でした。
そりゃそうですよね…
あれから何年経ってるんだって話ですよ。
200年くらい経ってますよ。

彼が住んでたおうちは普通の民家の間にあり、今は資料館に。
しかも予想に反して全然お客さんが居ませんでした。
ちいさな建物なのに資料館(部屋?)は2つあるんですが、
片方はおじいさんが、片方は年配の女性が受付に居ました。
それがねえ、このじーさんがねえ、親切なのですがエロジジイでした。
推定75歳超なんですが
やたら擦り寄ってくるわ手は握ってくるわ手の甲にキスするわ挙句に尻は触るわ…
落ち着け、じじい。
どうしてこういう人にしか好かれないんだろう私…かなしす。

資料館の近くにあった公園からみえる景色。
ベートーベンの銅像があったから
もしかしたらその昔、ベートーベンがここら辺をお散歩してたのかもしれませんね。
不思議。
この後、ドナウ川とかも見てきましたけど普通に川でした…
どうでもいいけど、なんかウィーンの鉄道ってすっごい分かり辛い!
私が慣れてないだけ??
中心部に戻ってきたときはヘトヘトでしたよ。
で、とりあえずガイドブックに載ってた有名らしいカフェモーツァルトというところへ行ってみることに。
ガイドブックによると、人気の店でいつも混んでるから
席があったら迷わず入りモーツァルトトルテを頼むこと!
と書いてあったので、その通りにしてみました。
つーか混んでるどころかガラガラだった…

モーツァルトトルテ。
普通のチョコレートケーキでした。美味しかったです。
同居人D氏の話によるとウィーンはケーキが有名らしいんですけど、
一人で1泊2日じゃ沢山食べられませんよねえ。
本当はウィーンと言えばザッハトルテですが
今回は食べられませんでしたー!残念!
で、すっかり忘れてましたが
オーストリアと言えばハプスブルク家だったんですよね!
うっかり立ち寄らずに帰るところでした。
どんだけ興味ないの…

この写真はハプスブルク家のおうちの一角だそうです。
馬車が沢山待ち構えていました。
乗らなかったけど。
ここも広ーい芝生になってて観光客や地元の人が
お昼寝したりフリスビーしたりして遊んでました。
途中、お散歩でやってきたワンコがリードを放してもらった瞬間
すっごい勢いでフリスビーの人たちのほうに走っていって
全力でキャッチしてました。
微笑ましい。周りの人も笑ってました。
和む。

飛行機の時間が遅かったので、夕飯はシュニッツェル!
ミュージカル映画「サウンドオブミュージック」(トラップ一家物語)の
有名な曲「私のお気に入り」(JRの「そうだ京都に行こう」のCM)の歌詞で
初めてシュニッツェルの存在を知ってから気になってたんですよー!
肉を薄くのばして揚げたもの、要するにカツなんですけどね。
これ、ホントに大きかったです。
私の手のひらの2倍はありました。流石に全部は食べ切れなかった…
ウィーン中心部から空港まで30分に1本しか電車がなくて
時間が有り余ってた割にはちょうどいい感じに着きました。
これにて今回の旅行記終了です〜!
お付き合いいただき有難うございました!
いやー、旅行って楽しいけど疲れますね。